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わきがの自己認知療法について説明します。
まず認知療法とは何かといいますと、
「人間の感情は物事の考え方ひとつで変わるものである」
という当たり前なことを、精神科医がカウンセリングをし、マイナスの思考からプラスの思考を引き出して、患者の生活志向を転換しようとするものです。
つまり、自己認知療法とは自分自身で認知療法を行うことであり、体臭の自己認知療法は日本人に対して有効であると言えます。
日本人の中にはあまりにも臭いに対して敏感に感じすぎると思われる人も少なくないからです。
ですので、体臭がひどくないのに「自分は臭い」「周囲から嫌がられているのではないか」と思い込んでしまう人もいます。
そのような人にこそ自己認知療法が適しているのです。
体臭の自己認知療法に関連しては、欧米諸国ではアポクリン汗腺からの分泌液をフェロモンの一種としてとらえ、セックスアピールの道具として考える文化ともなっています。
わきがの自己認知療法で大事なのは
・物は考えよう
・気楽に考える
・なにもそこまで完ぺき主義である必要はない
と言い聞かせ、誰の体にも少なからず体臭は存在するものなので、発想の転換が大事とされるのです。
わきがの自己認知療法を行ったうえで、それでもどうしても臭いが気になるという場合だけ、医療機関に相談に行くべきではないでしょうか。